『騒音屋が行く!』

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シニア用騒音計!?

昨日は、予測計算に使うオクターブバンド騒音レベルの実測データが必要という事で、ある食品会社に出かけて行きました。

20年前の騒音計を持って、久しぶりの工場内部の騒音測定なのですが、何分にも古い騒音計、25年前のHP200LXと言う小さなコンピューターでRS232Cインターフェイスを使って(その時代は最新の技術!)、ストアされたデータを引き出して居ました。しかしHP200LXを取り出して見ると液晶が壊れて居ます。(写真左下)

データは30個の1/1オクターブバンドなので、保存されたデータを手で書き写そうと思ったのですが、それでは技術者として余りに芸がないので、最新のWindows7機にUSB-RS232Cの変換アダプターを介して、コマンドプロンプト画面から動かして見ました。

基本的にはDOSV機で動くMSDOSと言う、優れたOSで作った自作のプログラムなので、ハードウエアのタイミングが合えば動くはずです。しかし、もう10年以上MSDOSは使っていないので、忘れている事も多く、苦節2日(?!)、何とかデータ転送に成功しました!

なぜ20年前の機械を大事に使うかと言うと、最近の計測器は画面もボタンも小さくなって、僕らのようなシニアが現場で使うには、老眼鏡を掛けただけでは画面の数字やボタンキーの文字が良く見えないのです。
まして昨日は食品工場なので、ホコリや異物を持ち込まないように、頭から靴まで、指定の作業着に着替え、バインダー、ボールペンまで部品が落ちにくいものを用意して貰っての測定、虫眼鏡片手にうろちょろはできないので、画面の大きな騒音計にPCMレコーダーをぶら下げ、その都度音とコメントを録音して回りました。

いざとなったら、録音ファイルから分析しようと思っていたのですが、これで何とか機械の騒音データは揃いそうです。
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