昭八先生とＮさんが予想通り、入国審査に引っかかりました。機内で入国カードを受け取っていなく、ゲート直前で気が付いて、とりあえず僕の持っていた出国カードに記入して行ったのですが・・・、そこで一波乱！、でもまあ、僕の流暢な韓国語（？）で何とか入国できました。
夕食は、鐘閣の韓一館と言う一応名の通った店を電話で予約し、ホテルからぞろぞろと歩いて行ったのですが、ホテル前の地下道を上がったところで、先生が見えなくなってしまいました。
どうしたのかと戻ってみると、地下道の出口の階段で息が切れて立ち往生しています。「ありゃー！」
とにかく近くの喫茶店で小休止、対策を考えます。まだ２００メートル位しか歩いていません。結局、歩くのは無理だと判断し、先生とＮさんをタクシーで送ることにしました。
